Manang Pikaの歴史
2020年 パンデミック
始まり
Manang Pikaは新型コロナウイルスのパンデミック時代に開業しました。ステイホームにより多くの時間が存在した中で、私たちは「ディナンシェ」と呼ばれるグアムに長く伝わる調味料の販売を始めました。1日に30瓶を販売し、グアム中のお客様と出会うことができました。ステイホーム期間から生み出されたこの経験は私たち家族にとってとても喜ばしいものとなりました。
2021年 6月
屋台時代
2021年7月31日、Manang Pikaは家族、友人、そして日頃からご愛顧いただく皆様の揺るぎないご支援を受けて正式に屋台として開業し、グアムで人気のお店となりました。
Manning Pikaの開業は私たちにとって人生の分岐点でした。オーナーである私たち姉弟は昼間の仕事を退職し、そして母も掛け持ちしていた2つの仕事から解放されることができました。パンデミックからヒントを得て始めたアドベンチャーは、2年で大盛況のお店にまで成長することができました。
2024年 1月
開業
日頃からご愛顧いただいているお客様への感謝の気持ちを込めて、Manang Pikaは屋台開業から2年後にレストランとしてオープンしました。 屋台経営を支えてくれた友人、無償の援助をしてくれた家族、そして長蛇の列を辛抱強く待ってくれたお客さまのおかげです。
レストランの開業は私たちにとって未知の経験でした。資本、土地、そして人材の確保、、、様々な困難に直面した中、開業チームをはじめとするサポーターの皆さまにたくさん支えていただきました。
そして2024年1月22日、ついに私たちはManang Pikaとしてオープンしました。屋台からレストランとして開業するまで気の遠くなるような道のりでしたが、皆様の献身的なサポートのおかげで無事開業することができました。支えてくださった全ての皆さまに心から感謝の念が尽きません。そして、元々屋台としてスタートしたManang Pikaが「レストラン」として成長したことに、いまだに非現実味を覚えます。